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ロングステイ(連泊)の過ごし方

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こんにちは、スタッフの黒田です。

コロナウイルスによる自粛で家の中で過ごす時間が多く、白馬にいても、そろそろどこかに羽を伸ばしに行きたいなぁと考えてしまう日々です。毎年、GW営業が終わったあとの長期休みをとり、実家である神奈川でのんびりする、というのが私の英気を養うスケジュールなのですが、両親がいる家に向かうわけにもいかず、今年はどうしようかなと妄想しております。

せっかくなので、FSHに贅沢にロングステイ(連泊)する妄想をしてみようと思いつきました。FSHは、1泊旅行で贅沢空間をご堪能頂く事ももちろんいいのですが、ロングステイ(連泊)する事で雄大な自然の中に溶け込むように過ごす事ができ、「英気を養う」には最適な空間になりますので、特にのんびりしたい方には連泊で過ごす事を大変におすすめします。

 

↓妄想スタートです。

 

まずは、誰と一緒に泊まろうかなと。私的には母親と行きたいなとも思うのですが、母親は私なんかよりオンライン帰省だけで会うのを我慢していた孫と沢山遊びたいでしょう。ここは、両親に子供を預けて、久しぶりに旦那と2人で出かけてみます。

 

 1泊目 14:00 車で到着、チェックインの後は、テントを大きく開けて外の風と音とにおいを十分に入れつつ、、まずは、お昼寝します()。北尾根高原には、見て頂きたい景色や植物が沢山あるので、1泊であればここで散歩をしたい所ですが、ロングステイ(連泊)であればこそのゆったりした時間を贅沢に過ごしたいです。

ディナーの少し前に起きて、時間に余裕があれば誰もいないフラワーパークをのんびりのんびり歩きながらディナー会場に向かいます。もし、気持ちよすぎてディナーの時間ギリギリまでお昼寝してしまったら、バギーに乗って颯爽と出向きます。

    

 17:00 ディナーは、シェフの料理とソムリエ厳選のマリアージュ信州ワインを楽しみながら、隣の席の方やスタッフとお話したりしたいのですが、今はコロナ対策で、隣の席と大きく距離を開けてソーシャルディスタンスを保ったテーブル配置としている為、口数少ない旦那と美味しいを言い合おうと思います。

 ※コロナ前の和気あいあいとしたディナーの様子です。

 20:00 ディナー後は、焚火の火と星空を楽しみ、温泉へ。もしかしたら、そのまま温泉に入らず気持ちよく寝てしまうかもしれません。

 4:00 朝は、モーニングコールである鈴の音で起床できれば、ご来光を拝みに行きたいです。気持ちよく起きられなければ、ご来光は、次の日のお楽しみという事で、自然に目が覚めるまで寝ます。これもロングステイ(連泊)の良い所です。

 7:00 部屋での朝食を食べたあと、アクティブな旦那は「唐松岳でも登ってこようかな」などと言い出すでしょう。唐松岳までは健脚な人なら往復5時間程度の登山です。私は、もちろん私は「いってらっしゃい」と送り出し、朝温泉に入ったり、テントでのんびりします。気が向いたら、かもしかラウンジでハーブティーを入れてもらい、午前中の山がきれいなうちに、見晴らし展望台まで(宿泊テントから10分程度)歩き、ハーブティーを片手に「旦那はそろそろあの辺りを歩いているかしら」などと考えながら、北アルプスを、ぼーっと眺めたりも楽しそうです。

    

 10:00 昼間の時間は、50㎡のデッキで読書をしたり、景色を眺めたり、高原マッサージをうけたり、のんびりとした時間を過ごします。テントが暑くなってきたり、雨が降ってきたら、ブナ林へお散歩にでかけてもいいです。フラワーガーデンにでかけて、スタッフから沢山の花の話を聞くのも楽しそうです。自然の音と風を感じながら自然に溶け込むように過ごす、この時間こそロングステイ(連泊)だからこそできる最高の贅沢だと感じます。もちろん、お昼寝もたっぷりして、夜のディナーを待ちます。ロングステイ(連泊)であるから食べられる特別メニューもとても楽しみです。

  

 もし、3泊できるのであれば、次の日の昼間は、旦那と八方池へのトレッキングや青木湖へカヌーに行くのもいいなと思います。もちろん、もう1日デッキでのんびりも捨てがたい選択肢ですが。 

       

以上、スタッフ黒田が「もし、FSHでロングステイ(連泊)をするのであれば、こう過ごしたい!」という紹介でした。

 自然の中での生活を求めて白馬に移住してきた私は、都会の方に比べたら、かなりのんびりした生活を送っていますが、それでも、「はー、疲れた」と、出かけて何かをしに行くというのも疲れるなぁという日がたまにあります。

そんな時、私は、FSHのある北尾根高原にでかけて、何もせずコーヒー片手に椅子でのんびりします。「いい1日を過ごしたな」と感じる事ができ、出かけた満足感もあり、身体もすっきりします。

圧倒的な自然の中で日常を過ごす事が、最高の贅沢な休日になると、いつも身をもって感じています。

 (※北尾根高原で元気になった私です。笑。)

自然には、皆様の日々の疲れを癒し、明日への英気を養う力があると思っております。

お時間があれば、ぜひロングステイ(連泊)でお過ごしください。

日頃の忙しさを忘れてFSHでゆったり過ごす時間が、皆様の日々の癒しとなりますよう、スタッフ一同、心を込めておもてなし致します。

FSHスタッフ 黒田

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