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「流星群スペシャル観測会〜流れ星を眺めて、宇宙に近づく!〜」を開催します

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とある夜の焚き火バー。VESPERAを装備し、観測された画像をテントに投影してみました。

 

「星降る北尾根高原で宇宙に近づく!」をテーマにしている今年のFIELD SUITE HAKUBAのグリーンシーズンですが、流星群の観測が期待できる以下の日程で、天体観測のスペシャリストをお招きし、「流星群スペシャル観測会〜流れ星を眺めて、宇宙に近づく!〜」を実施いたします。

流星群は、彗星がその軌道に放出したチリの粒の集団で、地球がその彗星の軌道を横切る時に地球の大気に飛び込んできて観測されるもの。

今年はサイトロンジャパン社のご協力により、FIELD SUITE HAKUBAに以下の天体望遠鏡および双眼鏡が装備されており、この流星群の天体ショーをはじめ、降るような星空を最大限に楽しむことができます。

なお、このスペシャル観測会にご参加いただけるのは、当日ご宿泊のみなさまのみ。

流れ星へのお願い事とともに、ぜひご参加ください。

ぜひ、こちらよりお申込みください。

※天気の次第で、ご観測いただけない場合がございますこと、あらかじめご了解ください

 

【流星群観測会−流れ星を眺めて、宇宙に近づく!−】

《日程》

①7月26日(火)みずがめ座流星群
②8月13日(土)ペルセウス座流星群
③9月1日(木)ぎょしゃ座流星群
④10月10日(月)りゅう座流星群

《時間》

ディナーが終わり、焚き火バーでのひと時に流星群観測のナビゲーションを実施します。

 

《ナビゲーター》

渡邉 耕平(わたなべ こうへい)

学生時代に友人と訪れた野辺山高原の星空に魅せられ、星景写真と天体写真に熱中する。その後、フリーランス天体写真家、天文雑誌ライターを経て、2019年に天体望遠鏡を扱う(株)サイトロンジャパンに入社。現在は天体望遠鏡専門店「シュミット」でのお客様への接客応対、技術サポートやYouTubeでの番組配信などを通して、幅広く天体望遠鏡の使い方や天体撮影の啓蒙活動を行う。

 

《FIELD SUITE HAKUBAに装備されている天体望遠鏡および天体観測用双眼鏡》

①天体望遠鏡(Smart Telescope)VESPERA

望遠鏡とデジタルカメラが組み合わされた新しいスタイルの天体望遠鏡です。高さ57cm、重さ5kgとコンパクトながら、見たい天体を自動的に捉える自動導入(Go-To)技術や動きゆく天体を自動で追尾する機能を搭載。銀河や星雲などを豊かな色彩と共に捉えることができ、また最大5台のモバイル機器で同時に観測が可能です。2022年6月現在、日本国内にたった2台しかない内の1台がFIELD SUITE HAKUBAに装備されています。

 

②自動導入の天体望遠鏡セット Sky-Watcher P130 VIRTUOSO GTi

放物面鏡を採用した本格的なニュートン式反射望遠鏡を、Wi-Fiモジュール内蔵でスマートフォンやタブレット端末で操作ができる自動導入経緯台「VIRTUOSO GTi マウント」にセット。彗星や天の川に散らばる星雲や星団を低倍率で観測するのに最適です。

 

③天体望遠鏡 Sky-Watcher BKMAK127SP 

高精度なメニスカスレンズを採用した、マクストフカセグレン式望遠鏡で、月や惑星の観望やウェブカムとコンポジットソフトを利用した惑星撮像に抜群の適性を持っています。

 

④星空観測用オペラグラス Stella Scan 2x40

口径40mmの対物レンズにより集光し、肉眼では見ることのできない暗めの星まで観測することができます。また天体望遠鏡が広大な天体のほんの一部分しか捉えることができないのに対し、天の川や星座、流星など、天体を広く眺めることができます。

 

⑤防振双眼鏡 サイトロン SIIBL 1642 STABILIZER

電源をオンにするだけで手振れ補正機能がはたらき、手振れに煩わされることなく対象物を鮮明に観察することが可能な防振双眼鏡です。IPX7の完全防水仕様なので、コンサート・ライブ鑑賞はもちろん、スポーツ観戦や天体観測、バードウォッチングなどの野外活動まで安心して楽しむことができます。

 

《参加料》

無料

 

《事前申込》

不要

 

ご予約をお待ちしております。

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